第 55 回かまた祭 新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン

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テーマ 凪の上にも三年 ここからまた始めよう

石の上にも三年とは?

どんなに辛くても辛抱していれば、やがて、何らかの変化があって、
好転の芽が出てくると言うこと

凪の末とは?

風がやんで、波がなくなり、海面が静まることを凪といい、
それをコロナ禍の自粛期間や感染防止期間になぞらえた造語。

石の上にも三年をなぞらえ、
凪 ( コロナ禍で頑張って辛抱した期間 ) の意味で、
凪の末にも三年(コロナが流行り始めてから、
ちょうど 3 年振りのかまた祭のため)という意味が込められています。
このテーマを胸に、一人一人が今まで我慢していた分、
学生らしく全力で弾けられるようなかまた祭を一緒に作り、
全力で楽しみましょう!

かまた祭によせて

  • 学校法人片柳学園 理事長
    日本工学院専門学校/日本工学院八王子専門学校 校長

    千葉 茂

    日本工学院専門学校は開校以来、「理想的学習は理想的環境にあり」を理念とし、創造的なものづくりが出来る人材「若きつくりびと」の育成をしております。
    また、IT、テクノロジー、クリエイターズ、デザイン、ミュージックの各5カレッジがそれぞれの分野の特徴を生かしながら、産学連携や地元貢献にも取り組んでおります。
    この日のために尽力してこられた実行委員会と関係者の皆様に心より感謝致し、今回のテーマに込められた学生諸君の想いが皆様に届くことを祈念致します。
    多くの方にご覧頂き、楽しんで頂けましたら幸いです。

  • 東京工科大学 学長

    大山恭弘

    東京工科大学は、「生活の質の向上、技術の発展と持続可能な社会に貢献する人材の育成」を基本理念に、八王子と蒲田のキャンパスに6学部と教養学環、4大学院をもつ理工系総合大学へと発展しています。実学主義教育を教育の柱に掲げ、主体性をもち多様な人々と協働できる人材の育成とサスティナブル社会の実現に、これからも貢献しつづけます。本年のかまた祭のテーマは「凪の末にも三年」です。新しい時代に向かって果敢に挑戦しましょう。皆様のご活躍を祈念するとともに、開催にご苦労を頂いた関係スタッフの方々に感謝申し上げます。

  • 東京工科大学附属日本語学校 校長

    只埜洋樹

    本日は第55回かまた祭にご来場いただきまして、誠にありがとうございます。
    アジア・欧米諸国から来日した現在の在校生は入国制限の影響を受け1年から2年の間日
    本への留学を待たされ、それでも本校に入学したいという気持ちを持ち続けてくれた志の高い留学生たちです。
    今回のかまた祭では、日々日本語を学び日本文化を体験している学生たちが学習の成果を皆様にご披露する場としてコミュニケーションコーナーを設けます。
    多くの皆様にお立ち寄りいただき、幅広く国際交流の輪が広がることを期待しております。

  • 第55回かまた祭
    実行委員長

    石塚 凪

    皆さんこんにちは、第55回かまた祭実行委員長の石塚凪です。2022年、私たちのかまた祭は新しい物語を始めることになります。
    最初はこのコロナ禍を1年何とか耐えればと思っていました。それが2年になり、想像もしていなかった3年目に入り、何とかしなければ学校行事そのものの存続が危ぶまれるところに立っています。そんな中、新型コロナウイルス感染症の影響で開催できなかった年を乗り越え、様々な感染症対策を行い、教職員の方々からのご支援の上、念願のかまた祭を開催できることは、非常に嬉しい気持ちでいっぱいです。
    日本工学院専門学校・東京工科大学の2校合わせて、総勢約250名の実行委員の所属する「かまた祭実行委員会」。実行委員の学生1人1人が胸に抱く気持ちが今年のかまた祭のテーマに込められています。 「凪の末にも三年 〜ここからまた始めよう〜」このテーマに込められた意味の通り、開催できなかった年を越え我慢をしてきた学生の思い、その集大成をご覧いただけるよう、かまた祭実行委員一同邁進して参りました。ご来場の皆様におかれましては、新たな形に生まれ変わった「かまた祭」を最後までお楽しみいただければと思います。
    最後に第55回かまた祭の開催にあたり、ご協力いただきましたすべての皆様に、この場をお借りして感謝と御礼を申し上げます。